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農業部門・農業土木・再生可能エネルギー
農業部門・農業土木・再生可能エネルギー
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再生可能エネルギーとは
石油や天然ガスのような限りある資源ではなく、繰り返し利用が可能で、地球温暖化の原因といわれているCO
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の排出が少ないクリーンエネルギーです。
また、東日本大震災以降は、再生可能エネルギーがさらに注目され、各地で導入に向けた検討がおこなわれています。
農村地域に再生可能エネルギーを導入することができれば、発電した電力を電力会社等に売ることにより収入を得ることができます。この収入を農業用水やダムなどの管理に必要な財源として活用することが期待されています。
太陽光発電
太陽光発電は、太陽光を太陽電池により電力に変換することで発電します。家庭用では、屋根に太陽光パネルを設置することが増えていますが、私たちの会社では、国や県などが計画するもう少し規模の大きな太陽光発電計画の設計を行っています。
具体的な設計内容
①太陽光パネルの配置計画
日本は、東西に細長いので、場所によって太陽光の角度や日射時間が異なります。
計画場所に最も適した太陽光パネルの配置や角度の検討を行います。
②周辺設備の計画
発電される直流電流を交流電流に変換する施設や電力を電力会社の送電網に接続する
施設の検討などを行います。
③各種協議
発電した電力を電力会社に売るために必要な協議資料を作成します。
会社の実績
千原揚水場太陽光発電(沖縄県)
最大出力130kWで年間約30万kWh (約100軒分に相当)を発電できる施設です。
発電した電力は、発電所横にある農業用水を 農地に運ぶためのポンプの運転に利用され、余 った電気は、
電力会社に売電しています。
千原揚水機場太陽光発電施設
小水力発電
小水力発電は、高いところから低いところへ水が流れ落ちるエネルギーで水車を回して発電します。私たちの会社では、主に、農業用水を活用した小水力発電の調査や設計を行っています。
小水力発電のイメージ
具体的な設計内容
①可能性調査
発電した電気の多くは、電力会社へ売電するため、建設費用に見合うだけの収益が必要です。
このため、水路、ダムの構造、流れる農業用水の量などから、導入が見込める施設であるか可能性の
調査を行います。
②施設の設計
採算性が確保できる場所については、工事実施に向けた発電施設や土木構造物の設計を行います。
③各種協議
河川の水を発電に利用するための河川協議や発電した電力を電力会社に売るために必要な
協議資料を作成します。
会社の実績
那須野ケ原発電所(栃木県)
最大出力340kWで年間約210万kWh (約600軒分に相当)を発電できる 施設です。
発電した電力は、電力会社に売電 され、土地改良区(農業用水やダム を管理する組織)の
運営に活用され ています。
フランシス水車
ログハウス風発電所
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